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竹を何とかしたい!伐根、それとも伐採?具体的なやり方とコツ、注意点を解説
生育力旺盛な竹は、あっという間に繁茂します。人の手に負えなくなり、放置された竹林が地域の問題になるケースも後を絶たず、自治体すらも頭を悩ませる植物です。
「竹を何とかしたい」「竹を駆除したい」と思ったら、どのように進めるべきでしょうか。今回は迷惑な植物の代表例ともいわれる、竹の駆除方法を解説します。伐根と伐採のどちらを選ぶべきか、また具体的なやり方や注意点もまとめました。
今年こそ竹林を駆除し、スッキリした景観を手に入れる、そのヒントとして活用してください。
竹を「二度と生えてこない」レベルに駆除するためには、伐根より、数年かけての「伐採」がおすすめです。
竹は、地下茎を張り巡らし、増えていきます。地下茎の深さは、地中50センチ〜1メートル程度。竹林一体を、1メートルの深さで掘ることは、現実的には難しいのではないでしょうか。また、少しでも根を残すと、竹はその根から再生し、数年かけてまた増えていきます。
すみずみまでの実施が難しい以上、伐根で竹林を駆除するのは至難です。
では、伐採の効果はいかほどでしょう。
2011年〜2013年にかけて大分河川国道事務所が実施した竹の駆除モニタリングでは、伐採の効果が実証された、という結果が出ています。
<竹の駆除モニタリング結果> ・伐根したエリア:抜根し切れなかった地下茎から竹林が再生 ・伐採を繰り返したエリア:最終的に竹林の駆除に成功
なぜ、伐採で駆除できたのでしょうか。竹林駆除の考え方を、次章で解説します。
竹は、葉の光合成によって栄養をつくり出します。栄養は、根を通じて竹全体に行き渡り、繁茂します。この「光合成を遮断し駆除する」というのが、伐採の基本的なアプローチです。
竹の地下部分は光合成をせず、栄養を作り出せません。栄養をつくっているのは、地上部です。地上部を徹底的に伐採すれば、竹は栄養を作り出せず、徐々に弱り、最終的には枯れていきます。
また、養分がなければ地下茎も成長できず、竹林の範囲が現状以上に広がることもありません。
竹は非常に頑強な植物です。タイミングを見計らい、完全に駆除できるまで伐採を続けることが大切です。竹林を伐採するタイミングは、年に2回あります。
まず、7〜8月に伐採します。竹がもっとも繁茂し、盛んに光合成をしているタイミングです。この時期に伐採することで、秋冬に向けた栄養の貯蔵を阻害します。
夏に伐採しても、2か月も経つと、また竹が生えてきます。翌年の春まで待つと、また竹が生い茂ってしまうため、冬前にもう一度伐採しておきます。
冬を乗り切る栄養を貯めさせず、できるだけ弱らせることが目的です。
※ 抜粋:竹の伐採による駆除の成功事例と今後の展開について|大分河川国道事務所
夏伐採と追加伐採を2年ほど続けると、竹林の勢いが徐々に弱まり、やがて駆除に至ります。
伐採により竹が栄養を作り出せないようにすると、地上部の竹だけではなく、タケノコの生育も抑制。竹林全体の勢いが収まっていきます。
伐採による駆除をおすすめする理由は、ほかにもあります。2つのメリットを見てみましょう。
伐採による駆除は、竹林の再生を抑制します。時間経過とともに竹林に投下するコストが小さくなり、トータルで見たときにコストを縮減できるというメリットがあります。
先に紹介した大分河川国道事務所のモニタリングでも、伐根より伐採の方がコストを押さえられた、という結果が出ています。
伐根は、数年後にまた竹林が繁茂してしまい、対策初年度と同程度のコストがかかったためです。 一方、伐採した竹林は再生を抑制でき、必要なコストが徐々に減りました。
伐根は、かなりの深さまで地面を掘り返す必要があります。また、地中に張り巡らされた根は、土を固定する土留めの役割を果たしている場合もあります。 川岸や土手などにある竹林を伐根すると、土留め作用が失われ、周辺が崩落する危険も考えられます。
伐採による駆除は、地面を掘り返す必要がありません。土地の安全を脅かすことなく、竹林だけを駆除できます。
「いますぐに、竹林を何とかしたい」「伐採を繰り返す手間がない」、そんな場合は、スピーディーな効果が期待できる除草剤による駆除をおすすめします。
除草剤で竹林を駆除したいときの方法は、以下の通りです。
1.竹を根元から30センチほどの高さで伐採する 2.節を抜く 3.除草剤を注入する 4.切り口をビニール袋等でふさぎ、雨水の侵入を防ぐ
伐採が難しい場合は、竹にドリルで穴を開け、除草剤を注入するやり方もあります。
ドリルで穴を開けた場合は、竹が枯れてから伐採し、処分してください。
竹の駆除に効果を発揮する、おすすめの除草剤3選です。
竹や笹に効果を発揮する除草剤
地下部の生育が緩慢な春または秋の散布が最
※医薬部外劇物
除草剤を使った後に生えたタケノコは、食べないようにしましょう。
また、散布時は近隣の安全に十分注意を払います。人通りのある場所なら、薬剤散布中である旨の掲示をしたり、立ち入り禁止のロープを張り巡らしたりしてください。
竹林の駆除に当たり、気をつけたいポイントを3つ解説します。
隣家の敷地に渡って生えている竹林を駆除したい場合、隣家にも作業の承諾を得てから始めましょう。いくら自宅敷地の竹を対策しても、隣家分の竹が残っていると、そこから再び生育します。 隣家が竹林を大切にしていた場合、自宅敷地の竹「だけ」を駆除するのは、ほぼ不可能です。徹底的に対策して一帯の竹林を完全に駆除するためにも、隣家の同意と協力を得ることが大切です。
隣家の同意が得られないまま竹の駆除を始めざるを得ない場合、まず境界で根切りしてください。根切りとは、地中深くに板やトタンなどを埋め込み、地下茎を切断する工程です。敷地全体に根切りをすれば、自宅の竹林を駆除しても隣家の竹林へは影響しません。
竹の地下茎は、1年で8メートルほども伸びるといわれます。ちなみに、地上部は1日で1メートル伸びるときもあるとか。 「ちょっと油断すると、竹は一気に繁茂する」のはそのためです。竹林の駆除を決心したら、駆除が完了するまで徹底的に、対策をくり返してください。
伐採と除草剤を併用すると、竹の再生をかなり抑制でき、2年目以降の作業量を軽減できます。
竹の伐採は、地上50センチほどの高さで行います。伐採後は大人の太もも程度の高さに、多くの切り株が残っています。つまずかないよう、管理を徹底しましょう。 伐採したエリアをロープで囲み、危険を周知するのも一案です。
伐採した竹は、地域のごみ収集ルールにのっとって処分します。
多くの自治体は、竹を可燃ごみとして回収します。可燃ごみの袋に入る大きさに切断し、収集日に集積場に出してください。
大量の竹を一気に処分したいときは、清掃センターへの持ち込み、または不用品回収業者への相談をおすすめします。
<注意>竹の野焼きは禁止されている 竹や廃材などを、田畑・空地・河川敷等で燃やす、いわゆる「野焼き」は法律(廃棄物処理法)で禁止されています。 2022年には、空地で竹を焼却した当時83歳の男性に、熊本地裁が実刑判決を下した事例もあります。 野焼きは燃え広がって火事になるおそれのほか、煙や悪臭、有害物質が近隣とのトラブルにつながるおそれもあります。 竹は自治体の分別ルールに沿って、適正に処分してください。
竹の駆除は、簡単な作業ではありません。背の高い竹を伐採すれば、倒れる危険があります。伐採した後の大量の竹の処分に、頭を悩ませることにもなるでしょう。
竹の駆除は、プロへの依頼がおすすめです。プロなら、必要に応じて重機やプロ仕様の除草剤も駆使しながら、的確に竹を駆除してくれます。
プロに依頼する場合は、次の3つのポイントで業者を比較しましょう。
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竹は、駆除が難しい植物の代表例です。地下茎が地中深くに広がっているため、伐根だけでの駆除は現実的ではありません。伐採で光合成を阻害し、数年かけて完全に枯らす方法がおすすめです。
除草剤を使う場合は、周辺の安全に配慮しましょう。竹林が隣家の敷地にまたがっている場合は、駆除前に隣家に相談しておくと、後々のトラブルを回避できます。
25/03/30
25/02/15
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生育力旺盛な竹は、あっという間に繁茂します。人の手に負えなくなり、放置された竹林が地域の問題になるケースも後を絶たず、自治体すらも頭を悩ませる植物です。
「竹を何とかしたい」「竹を駆除したい」と思ったら、どのように進めるべきでしょうか。今回は迷惑な植物の代表例ともいわれる、竹の駆除方法を解説します。伐根と伐採のどちらを選ぶべきか、また具体的なやり方や注意点もまとめました。
今年こそ竹林を駆除し、スッキリした景観を手に入れる、そのヒントとして活用してください。
竹の駆除には伐根より「伐採」が有効
竹を「二度と生えてこない」レベルに駆除するためには、伐根より、数年かけての「伐採」がおすすめです。
竹は、地下茎を張り巡らし、増えていきます。地下茎の深さは、地中50センチ〜1メートル程度。竹林一体を、1メートルの深さで掘ることは、現実的には難しいのではないでしょうか。また、少しでも根を残すと、竹はその根から再生し、数年かけてまた増えていきます。
すみずみまでの実施が難しい以上、伐根で竹林を駆除するのは至難です。
では、伐採の効果はいかほどでしょう。
2011年〜2013年にかけて大分河川国道事務所が実施した竹の駆除モニタリングでは、伐採の効果が実証された、という結果が出ています。
<竹の駆除モニタリング結果>
・伐根したエリア:抜根し切れなかった地下茎から竹林が再生
・伐採を繰り返したエリア:最終的に竹林の駆除に成功
なぜ、伐採で駆除できたのでしょうか。竹林駆除の考え方を、次章で解説します。
竹林駆除の考え方
竹は、葉の光合成によって栄養をつくり出します。栄養は、根を通じて竹全体に行き渡り、繁茂します。この「光合成を遮断し駆除する」というのが、伐採の基本的なアプローチです。
竹の地下部分は光合成をせず、栄養を作り出せません。栄養をつくっているのは、地上部です。地上部を徹底的に伐採すれば、竹は栄養を作り出せず、徐々に弱り、最終的には枯れていきます。
また、養分がなければ地下茎も成長できず、竹林の範囲が現状以上に広がることもありません。
竹林を駆除する伐採におすすめのタイミング
竹は非常に頑強な植物です。タイミングを見計らい、完全に駆除できるまで伐採を続けることが大切です。竹林を伐採するタイミングは、年に2回あります。
夏伐採(7~8月)
まず、7〜8月に伐採します。竹がもっとも繁茂し、盛んに光合成をしているタイミングです。この時期に伐採することで、秋冬に向けた栄養の貯蔵を阻害します。
追加伐採(9月~11月)
夏に伐採しても、2か月も経つと、また竹が生えてきます。翌年の春まで待つと、また竹が生い茂ってしまうため、冬前にもう一度伐採しておきます。
冬を乗り切る栄養を貯めさせず、できるだけ弱らせることが目的です。
2年程度で竹林が駆除できる
※ 抜粋:竹の伐採による駆除の成功事例と今後の展開について|大分河川国道事務所
夏伐採と追加伐採を2年ほど続けると、竹林の勢いが徐々に弱まり、やがて駆除に至ります。
伐採により竹が栄養を作り出せないようにすると、地上部の竹だけではなく、タケノコの生育も抑制。竹林全体の勢いが収まっていきます。
伐採による駆除のメリット
伐採による駆除をおすすめする理由は、ほかにもあります。2つのメリットを見てみましょう。
コスト面に優れる
※ 抜粋:竹の伐採による駆除の成功事例と今後の展開について|大分河川国道事務所
伐採による駆除は、竹林の再生を抑制します。時間経過とともに竹林に投下するコストが小さくなり、トータルで見たときにコストを縮減できるというメリットがあります。
先に紹介した大分河川国道事務所のモニタリングでも、伐根より伐採の方がコストを押さえられた、という結果が出ています。
伐根は、数年後にまた竹林が繁茂してしまい、対策初年度と同程度のコストがかかったためです。
一方、伐採した竹林は再生を抑制でき、必要なコストが徐々に減りました。
崩落の危険がない
伐根は、かなりの深さまで地面を掘り返す必要があります。また、地中に張り巡らされた根は、土を固定する土留めの役割を果たしている場合もあります。
川岸や土手などにある竹林を伐根すると、土留め作用が失われ、周辺が崩落する危険も考えられます。
伐採による駆除は、地面を掘り返す必要がありません。土地の安全を脅かすことなく、竹林だけを駆除できます。
除草剤を使った竹林の駆除
「いますぐに、竹林を何とかしたい」「伐採を繰り返す手間がない」、そんな場合は、スピーディーな効果が期待できる除草剤による駆除をおすすめします。
竹林に除草剤を施す方法
除草剤で竹林を駆除したいときの方法は、以下の通りです。
1.竹を根元から30センチほどの高さで伐採する
2.節を抜く
3.除草剤を注入する
4.切り口をビニール袋等でふさぎ、雨水の侵入を防ぐ
伐採が難しい場合は、竹にドリルで穴を開け、除草剤を注入するやり方もあります。
ドリルで穴を開けた場合は、竹が枯れてから伐採し、処分してください。
竹におすすめの除草剤
竹の駆除に効果を発揮する、おすすめの除草剤3選です。
竹や笹に効果を発揮する除草剤
地下部の生育が緩慢な春または秋の散布が最
※医薬部外劇物
浸透移行型
低温にも強い
除草剤を使った後に生えたタケノコは、食べないようにしましょう。
また、散布時は近隣の安全に十分注意を払います。人通りのある場所なら、薬剤散布中である旨の掲示をしたり、立ち入り禁止のロープを張り巡らしたりしてください。
竹林駆除の伐採の注意点
竹林の駆除に当たり、気をつけたいポイントを3つ解説します。
隣家の承諾を得る
隣家の敷地に渡って生えている竹林を駆除したい場合、隣家にも作業の承諾を得てから始めましょう。いくら自宅敷地の竹を対策しても、隣家分の竹が残っていると、そこから再び生育します。
隣家が竹林を大切にしていた場合、自宅敷地の竹「だけ」を駆除するのは、ほぼ不可能です。徹底的に対策して一帯の竹林を完全に駆除するためにも、隣家の同意と協力を得ることが大切です。
隣家の同意が得られないまま竹の駆除を始めざるを得ない場合、まず境界で根切りしてください。根切りとは、地中深くに板やトタンなどを埋め込み、地下茎を切断する工程です。敷地全体に根切りをすれば、自宅の竹林を駆除しても隣家の竹林へは影響しません。
徹底的に・繰り返す
竹の地下茎は、1年で8メートルほども伸びるといわれます。ちなみに、地上部は1日で1メートル伸びるときもあるとか。
「ちょっと油断すると、竹は一気に繁茂する」のはそのためです。竹林の駆除を決心したら、駆除が完了するまで徹底的に、対策をくり返してください。
伐採と除草剤を併用すると、竹の再生をかなり抑制でき、2年目以降の作業量を軽減できます。
伐採後の株が危険
竹の伐採は、地上50センチほどの高さで行います。伐採後は大人の太もも程度の高さに、多くの切り株が残っています。つまずかないよう、管理を徹底しましょう。
伐採したエリアをロープで囲み、危険を周知するのも一案です。
伐採した竹の処分
伐採した竹は、地域のごみ収集ルールにのっとって処分します。
多くの自治体は、竹を可燃ごみとして回収します。可燃ごみの袋に入る大きさに切断し、収集日に集積場に出してください。
大量の竹を一気に処分したいときは、清掃センターへの持ち込み、または不用品回収業者への相談をおすすめします。
<注意>竹の野焼きは禁止されている
竹や廃材などを、田畑・空地・河川敷等で燃やす、いわゆる「野焼き」は法律(廃棄物処理法)で禁止されています。
2022年には、空地で竹を焼却した当時83歳の男性に、熊本地裁が実刑判決を下した事例もあります。
野焼きは燃え広がって火事になるおそれのほか、煙や悪臭、有害物質が近隣とのトラブルにつながるおそれもあります。
竹は自治体の分別ルールに沿って、適正に処分してください。
竹林駆除はプロへの相談もおすすめ
竹の駆除は、簡単な作業ではありません。背の高い竹を伐採すれば、倒れる危険があります。伐採した後の大量の竹の処分に、頭を悩ませることにもなるでしょう。
竹の駆除は、プロへの依頼がおすすめです。プロなら、必要に応じて重機やプロ仕様の除草剤も駆使しながら、的確に竹を駆除してくれます。
プロに依頼する場合は、次の3つのポイントで業者を比較しましょう。
・見積もりは明瞭か
・対応は親切でスピーディーか
・担当者は相談しやすい人柄か
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山口県柳井市・岩国市周辺の竹駆除なら、便利屋smile243にご相談ください。便利屋smile243は、ご自宅の困りごとを何でも引き受ける便利屋サービス。竹の駆除はもちろん、草刈りや剪定、住宅の修繕、荷物や家財の整理など、どのような悩みもお手伝いします。
お問い合わせは、年中無休24時間受付中。ご相談の現場を拝見し、作業内容と費用を明瞭に見積もります。金額にご納得いただいてからの作業開始であり、不明な費用が発生する心配はありません。
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まとめ
竹は、駆除が難しい植物の代表例です。地下茎が地中深くに広がっているため、伐根だけでの駆除は現実的ではありません。伐採で光合成を阻害し、数年かけて完全に枯らす方法がおすすめです。
除草剤を使う場合は、周辺の安全に配慮しましょう。竹林が隣家の敷地にまたがっている場合は、駆除前に隣家に相談しておくと、後々のトラブルを回避できます。